2010 03 19
Juan Tapiador
今季のスポルティング・ヒホンは勇気、競争力、資質の高いチームである。カリスマ的でチームのシンボルであるマヌエル・プレシアード監督の活躍はチームの1部リーグ残留の目的をうまく果たしているようだ。スポルティング・ヒホンは若い選手が多く、リーガで楽な位置をキープし、好調な状態で今週末はサンティアゴ・ベルナベウに訪れる。ディエゴ・カストロ、デ・ラス・クエバス、ダビード・バラールの3人FWが危険を起こす選手と見られる。スポルティング・ヒホンは現在11位で楽なポジションにいる。良いリーガ序盤を活かし、今季は好きなサッカーをしている。見応えのあるプレー、攻撃とボール保持を失わずに、チームの特徴は勇気を見せる激しいプレー。その中でも、ホームのエル・モリノンでの試合でベストを見せている。敵地ではあまり良くない結果を残しているが、ベルナベウでは勝ち点3を目指すチームであることは明らかだ。
昨季は最終節で1部残留を決めたため、今季は補強選手を加入する必要があることは確かなものだった。キーパーのファン・パブロ、CBのボティアとグレゴリ、MFリベラ、トップ下デ・ラス・クエバス、そして、数人のカンテラ選手がチームに加わって、これまでは成功している。
プレシアド監督のプレー・システムは4-2-3-1。攻撃陣はビリックと元レアル・マドリードのカンテラ選手ダビード・バラル。今季は2人で7得点を挙げている。彼等をアシストするのがトップ下のミゲル・デ・ラス・クエバス、そして、彼とポジションチェンジするルイス・モランとチームの得点王、ディエゴ・カストロ。
ダブル・ボランチはフィジカル的に強い。リベラはペースを握る重要な選手。彼の周りにはディエゴ・カマチョ、ポルティージャ、マタブエナ、ミラン・スミリアニックが試合ごとによく代わる。ボティアとグレゴリの連係プレーは守備ラインを安全にする。そして、GKファン・パブロはこれまで全部の試合に出場してチームの守護神だ。反射神経の高い、PKが得意、高いボールをセーブするのに危険を見せることがないキーパー。
スポルティング・ヒホンは105年もの歴史を積むクラブであるため、カンテラ選手の重要さをよく知っているチームである。そのため、25人のうち3人だけが外国人選手。アルベルト・ロラとルイス・モランが現在の注目されるカンテラ選手。
マヌエル・プレシアードはスポルティング・ヒホンを1部昇格させた、リーガで最もカリスマ的な監督の1人でもある。彼の活躍、また、チームと共に移動するチームのサポーターはスポルティング・ヒホンの確実な武器である。